笹子晴美
量子場調整師
2014年12月 量子場調整師認定
2018年 1月 量子場調整アカデミー 上級過程修了
大学・専門学校にて、心理学・社会福祉学・精神保健福祉学を学ぶ。
企業において、人事職経験25年超、人事業務全般に携わる。
高校1年生(15歳)の時に、ある出来事がきっかけで、強度の不安障害、強迫性障害等を発症する。
それが発端で心理学に興味を持ち、「どのような仕組みで精神・身体症状が発症するのか?」また、「どうすれば症状を解消できるのか?」といったことを学ぶために、大学において心理学(主に臨床心理学)を学ぶ。
その後働きながら独学で心理学を学んだ後、対人援助職に就きたいとの希望から、社会福祉の勉強をする為に通信制大学に入学、国家資格を取得する。
そこからさらに、社会福祉だけでなく、本来の興味である心理学分野に近い、精神保健福祉を学ぶ為、通信制専門学校に入学、精神保健福祉を学ぶ。
当時は対人援助職には就けなかったが、その後、それまで従事していた人事職としての専門性を極めようと国家資格を取得し、経験を積む。
しかし、30年に渡り対人援助職に就きたいとずっと考えていたこと。
また心理学的知識や一般的なセラピーでは、自身が抱えていた悩みや過去のトラウマが解消できないことを痛感していた時に“量子場調整®”に出会い、その効果に自分が求めるものがあると感じ、“量子場調整師”になる。
現在、機会を得て開業に至る。
今後は人事としての経験も活かし、あらゆる世代・領域・内容に対応できるよう、またクライアントの皆様のより良い人生の一助となれるよう、自身も更なる研鑽を続けていく所存です。
保有資格:社会福祉士・第一種衛生管理者・社会保険労務士試験合格
“UNCHAIN”は日本語訳で、「… を鎖から解く」「… を解放する」という意味です。
私たちは意識する、しないに関わらず、過去の経験、人間関係、知らぬ間に身についた無意識の思考や身体の癖や反応から、“自分はこういう人間である”というセルフイメージを誰しもが持っています。
しかしこのセルフイメージの中には、自分の人生や行動を縛る“制限”となるものがあり、自分が望む、望まないに関わらず、あらゆる場面でそれらの“制限“が現実に顕現します。
また、例えば家族、友達、上司など自分の周囲の人達から、“あなたはこんな人である”というレッテルを貼られていることも多いものです。
このレッテルは強力な制限(呪縛)となり、前向きに生きようとする人の足を引っ張り、諦めや、無力感を生むこともあります。
それは自分以外の周囲の人達(集合的無意識)に自分という人間を決めつけられてしまい、それに影響される為です。
この影響は少なからず誰にもあるものですが、相手の一方的な思い込みでマイナスイメージの評価をされてしまうと、それを払しょくするのは大変難しいものです。
それらも含めて形作られた自分の中にある制限(呪縛)を取り払い、自分本来のニュートラルな姿に戻ることによって、“未来へ向かって創造的に生きていけるように”という思いを込めています。
量子場調整®の可能性が必要な方に届きますように。
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